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どーでもいい、管理人の日常とか思った事とかつらつらと。
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映画を観てきました。「マリー・アントワネット」です。

巷ではあまり評判がよろしくないようで。でも、おすぎさんはベタ褒め。
まぁ、おすぎさんと感性が合ったことってない気がするので、参考程度に。

11:15からの上映で見ようということで、10:40に友達と映画館前で待ち合わせ。
いつもなら待ち合わせの10分後行動(つまり10分遅刻)ばかりの私が、今回は珍しく5分前着。

ふふーん。私もやればできるじゃん。友達まだ来てないし。
えーっと。上映時間は11時15分よね。チケット、先に買っておいた方がいいかな?
とか考えつつ、チケット売り場で上映時間をチェックしてみると

■マリー・アントワネット 10:45

……ん?(´・ω・`)

………………(つд⊂)ゴシゴシ

…………(-''-)…………。

……………………………………∑(゚Д゚;)!!

上映時間、違うやん!!

ってか、もう上映時間10分前なんですけど!
慌てて友達にメール。「映画、45分からなんだけど!」
待ち合わせの時間ピッタリに着いた友達は、駐車場から映画館前までまさかの全力疾走。
なんか、上映時間変わっちゃってたみたい。
でもまぁ、とりあえず間に合ったからヨシとします。

今回、一緒に見に行った友達が歴史好きのフランス留学経験者ということで、
この映画が公開されると聞いた瞬間、「好きそう!」とか思ってお誘いしてみたわけですが、
後から聞いたら他に見たい映画があったらしいので、そちらにすれば良かったかなとか…。
いつも(ほぼ)私の独断で決めてしまっている気が。うう…。

で。映画はどうだったかと言うと。
…以下、次ページ。ストーリーには触れてないけども。



**************************************************

結論から言うと、友達曰く
「突っ込みどころ多すぎ☆」でした。

うーんとね。ストーリーとか以前に1番大きかったのは、仏が舞台なのに何故みんな英語喋ってるのかって。
まぁ、それは監督が英語圏の人で仕方ないではあるのだけど
やっぱりソコは違和感があったらしい。
しかも、全体的には英語なのに、所々で仏語を出してくるところがまたわざとらしくてイヤンだと。
そういえば、たまに「メルシー」とか言ってたなぁ。

でもまぁ、英語も仏語も中途半端にしかわからない自分からしたら
フランス人もアメリカ人も見分けつかないし
英語仏語どっちで話してるかなんて気にしてないから
どっちでもいいかと思ったのだけど、彼女曰く

「例えば日本の戦国武将の人生を描く映画を中国なり韓国なりが作るとして、
出演者はアジア系でパッと見邦画っぽいんだけど、
全体的に出演者の話す言葉が中国語だったりして、
しかも、申し訳程度に時々『katazikenai』とか言われたらどうよ!?」とか言われて
ああ。そりゃイヤだわ!と。

あとはね…。前情報で言うほどお菓子が強調されてなかったよねとか、
史実(ベルバラ?)と違うところあったよねとか、
先の展開がわかる分、盛り上がりに欠けてたよねとか、
なんかそんな感じでした。

えーっと。
…………犬が可愛かったです。以上。
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