忍者ブログ
どーでもいい、管理人の日常とか思った事とかつらつらと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日、初めて携帯小説というものを読みました。
二次創作のSSではなくて、中・高校生を中心に話題になって書籍化しているやつ。
と言っても私が読んだのは、書籍版ではなく元々の出所になったサイトの方なのですが。

以下、トゲトゲしくなっております。私の時間を返してけろ。
「恋空を読んで、感動して泣いた!」とかって方は、読まない方がいいと思われます。


えーっと。先に言うと、実は全部は読んでいません。途中までは、ちゃんと読んだのですけれど。
正直に言うと、最初の3ページ目までで文章表現の稚拙さに「うわぁ…」とは思っていたのですが、
従妹が「恋空を読んで泣いた」とか言っていたことがあったので
読み進めていけば多分そういうシーンが出てくるだろうと思って頑張って読みました。

展開がコロコロ変わるなぁと思いつつ一気に200ページ目くらいまで読んで、
「そろそろ佳境かなー。あとどれくらいだろ」と思って入口ページを確認したら、【全484ページ】の文字が。
ええ…。ここまで読んで、まだ半分いってないの?と挫けそうになりつつもう一度よく見たら、
前編【全484ページ】 後編【全332ページ】となってました☆

…………orz

ってことで、なんかもう時間の無駄っぽいので結末だけ確認。まぁ、予想通りの展開でした。
ちゃんと読んだわけじゃないのですが、この展開はせかch(以下自粛)

実は読まなかった後編の方が、泣ける要素は多かったのかも。
なんかね。実話を元にしているからか、起こったこと全部詰め込んでいて
端折っても本筋に関係なさそうな話まで入れてて、ダラダラ読んでいるうちに力尽きた感じ。
もう少し話がコンパクトにまとまっていれば、感情移入もできたのかもだけど。

思ったのですが私、世間一般に同じように「泣ける」と言われている話でも、恋愛ものでは泣かないんだなぁと。
「東京タワー」は最後の方ボロボロ泣いて、翌日目がすごいことになっていたんだけどな。
そういえば、セカチューでも涙一滴出なかった。あ。でも「ある愛の詩」は号泣した。
「オータム・イン・ニューヨーク」は、最後は流石にほろっときた。
この違いはなんなのでしょうかね。うーん。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ひな
性別:
女性
自己紹介:
■住まい:沖縄
■生まれ:1月16日
その他、バトン回答参照
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ [PR]