忍者ブログ
どーでもいい、管理人の日常とか思った事とかつらつらと。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日、言葉の間違いを教えてもらいました。
いや。サイト上の、ではないのですけど。会話の中でね。「その使い方違うよ」って。
自分としては、間違った使い方だという意識はまったくなかったので、
辞書で本来の意味を知ったときには顔から火が出そうなほど恥ずかしかったですorz
けど、同時に指摘してくれた方には心からお礼を言いたくなりました。
だってその方に言ってもらえなかったら、私はずっとこの先恥をかき続けたのだろうから。

でね、思ったの。
間違っている所があったら、そっと教えてもらった方がやっぱりありがたいなぁと。
誤字脱字くらいだったら自分で気づいて直すこともできるけど、
言葉の使い方って「こういう意味!」って思い込んで正しい使い方だと信じて使ってるから
「違うよ」って言ってもらわない限り、多分一生恥をかき続けると思うorz

でも、逆の立場になるとまた違うんだよね…。
他の人が言葉を間違った使い方していたり、誤字脱字があったりすると
どんなに親しい人でも、やっぱり教えるのに躊躇してしまう。
「偉そうだと思われたらどうしよう」とか、「逆ギレされたら…」とか考えてしまって。
自分が教えてもらう立場だと、一言「○○、間違ってますよ」だけでもありがたいと思うのに。
間違いを教えるのって、褒めるのよりずっと難しいね。
褒められて喜ばない人は(多分)いないけど、
間違いを教えられたら、喜ぶ人もいれば気分を悪くする人もいるんだから。

ちなみに、私が間違って使っていた言葉は「すべからく」です。
「彼女の作る料理は、すべからく不味い(失礼)」みたいな使い方してたんだけど…。
うん…。多分、言葉の響きから「すべて」と同じ意味だと思い込んでいたようです。
今度から気をつけます。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ひな
性別:
女性
自己紹介:
■住まい:沖縄
■生まれ:1月16日
その他、バトン回答参照
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ [PR]