つまらん！お前の話はつまらん！！

夢（夜寝てるときに見る方）の話をされるのが、いかにつまらないかの実証。

夢を見て起きた直後って、なんだかすごく面白い夢を見たような気がしませんか？
多分、興奮しているからだと思うのですが。
そんな夢の内容を、誰かに話したい、面白さを共有したいという気持ちは当然のものですが
こちらのページを読むと「わー。確かにそうだよなぁ。でも、実際やってみるとどうなんだろ！」と興味が湧きまして。
ちょっと、実験してみました。「起きた直後は面白いと思って書いた夢の話が、時間を置いて冷静に見るとどんなもんか」。

…ってことで、25日の日記参照。

結論を言いますと、書いたときはすごいテンション上がってて、ノリノリで書いたわけですが。
実際、今見ると「ど、どこで笑えばいいんだろうこれ…orz」って感じで、自分で自分の文章に殺意を覚えました。
変な話ですが普段なら私、自分が書いた文章を時間を置いてもう一度読むと、２度楽しめるのですけれど。
今回はなんていうか「うっわー…。私何やってるんだよ…」って感じで、もう読み返す事なさそう。

「自分だけが面白さをわかる」どころか、「時間を置いてみると、自分ですらつまらん」と思うくらいなので
夢の話って、相当つまらない部類なんじゃないかと思いましたorz

あ。ちなみに引用させてもらったサイトさんの主張ですが、共感できる部分もあり、できない部分もあり。
…っていうか主張内容自体よりも、なんだか言い方が激し過ぎてちょっと…という感じ。
まぁ、ご本人も記事内で書いている通り、「あるものをおもしろいと思うかどうかは、その人の体験や知識に依存する」わけで、
「自分と他人は知識も体験も異なる別人」なのだから、同じ言い方を「面白い」と感じるか「言い過ぎ」と感じるかは、人それぞれだと思いますです。

…私はストレートに意見を言われるのに慣れていないので、もう少しオブラートに包んだ言い方が好きです（笑）