続・薔薇乙女

ローゼンメイデン、トロイメントとオーベルテューレを観終わりました。
ってか日付を観る感じ、無印を観た後3日間で14話分一気に観たってことですかね。
改めて考えると、自分でもヒきます。いや。だって続きが気になっちゃってですね…。
で、まぁ早速ですが一言訂正させて頂きます。

銀様は悪くない。

前回の記事で、「あのねちっこさが好きになれなかった〜」云々書いたのですが。
すみません。私が間違っていました。１期だけ観て、わかったつもりでいました。
水銀燈はいい子です。むしろ、オーベルテューレを観たら真紅に対する評価がね…orz
私の中での真紅株、大暴落です。うん…。銀様があんなんなっちゃったのは、完全に真紅のせいかと。

アレは酷いです。本人は否定していたけど、やっぱり真紅が水銀燈に手を差し伸べたのは
優しさの裏に哀れみとか優越感とか、そういうのがあったとしか思えないんだ。
夢を見させるだけ見させて、絶望に突き落としたような感じでしたし。
それだけならまぁ、結果的に水銀燈の希望は繋がったわけだからまだ良かったのだけど、
その後がダメダメでしたね…。もう、水銀燈のこと見下してる感バリバリでしたしorz

オーベルテューレを観てから無印を観たら、思いっきり水銀燈贔屓な見方になりそうです。
うん。銀様は悪くないよ。むしろなんか色々可愛そうすぎるよ。
覚醒（？）する前の、希望に目をキラキラさせている銀様が、痛々しいよorz
そして、気づけば普通に「銀様」って呼んでる自分に苦笑（笑）

あ。あと、2期OPのジュンはやっぱりなんか可笑しいと思いました。

以上。